研修・会議
皆様に安全に業務を行って頂くために、入社時研修を始め、定期安全会議などを行っています。
入社時研修
経験の有無にかかわらず、法令に基づき研修(座学・添乗指導)を行います。安全運転に関すること、トラックの構造上の特性、健康管理の重要性についても学んでいただきます。ヒヤリハットや事故事例なども学習し危険予知能力が向上します。
受講経験がない方は NASVA名古屋主管支所にて初任診断を受講していただきます。動作の正確さ・性格・視覚機能測定・安全態度及び危険感受性などのテストを行い、自身の運転についての認識を深めるものです。(受講料は会社負担)
安全会議・研修会
年4回程、全乗務員を集め安全会議を行います。
管理者が安全意識を高めるための講義を行ったり、現場からの報告をもとにした事故発生箇所の情報共有することで運転時の注意点を話し合います。
また、保険会社の方に安全や交通事故に関する講義や、保健師の先生に健康管理について講義をしていただくこともあります。
適性診断
全乗務員が運転者適性診断を受診し、動作の速さなどを測定します。自分の運転に対する特性がわかるため、運転時の注意点などを知ることができます。
また、指導やアドバイスを受けることにより、安全に対する意識が高まります。
対面点呼
皆さんが出退勤する際は、対面点呼を致します。
アルコールチェックはもちろん、顔色や声など健康状態をチェックします。
車両設備
車輌には、安全に運行を行えるようデジタルタコグラフを始め、ドライブレコーダー、バックアイカメラを搭載しています。
また、2018年8月に導入した車輌には、車間距離センサーが搭載されています。
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デジタルタコグラフ搭載(NET-500)
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バックアイモニター搭載
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車内カメラ搭載
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ドライブレコーダー搭載
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ブレーキ制御装置
(プリクラッシュブレーキ)※2018年8月導入の車輌